FIT終了後、そのままだと売電単価は約1/6まで下落※1。年々電気料金が高くなったり、
さらに発電機のパワコン交換に数十万円の維持コストも発生して……※2。
発電した電気を「売る」だけでは、もったいないことに!
太陽光発電導入時に設置したパワコンの保証期間は10年~15年。設備維持のために交換すると20~30万円程度かかります。パワコンと蓄電池が一体になったハイブリッド蓄電システムなら、追加でパワコンを購入する必要がなく、おトクに導入できることも。
また、発電した余剰電力や割安な夜間電力を蓄電池にためて、昼間の高い電気は買わないことで高騰する電気代も減らすことができます。FIT期間終了後は特に、高く買い取ってもらえない電気を売るより自家消費するおトクな運用も目指せます。
蓄電池があれば、夜の停電時でも日中にためておいた電気を使えるので、照明や空調、冷蔵庫などの使用が可能に。スマホの充電などもできるので、平常時に近い生活ができ安心です※。停電すると自動で蓄電池から電気を供給するため、何も操作する必要はありません。蓄電池を備えていて初めて「災害による停電時の十分な安心が手に入る」と言えます。
※ 200V利用可能な蓄電池の場合。蓄電池の最大出力量により同時に使える家電製品は異なります。
蓄電容量 | 設備費+施工費 |
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1.5kWh | 220万円 |
蓄電容量 | 設備費+施工費+その他 |
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3kWh | 86.4万円 |
4kWh | 115.2万円 |
5kWh | 144.0万円 |